忙しくてもできる“わたしの整え習慣”3選|入浴・睡眠・スキンケアで自分を取り戻す時間
自分を整える時間、ちゃんと取れてますか?
なんだかずっと疲れてる。寝ても取れないだるさ。肌も乾燥するし、頭もぼんやりする――。
こんなふうに感じること、ありませんか?
わたし自身、バタバタした毎日の中で「ちゃんと休めてないな」と思うことが増えました。
でも、大がかりなことをする余裕はない。だからこそ、“日々の中にある小さな習慣”を整えることに目を向けるようになりました。
① 入浴で「流れ」を整える
お風呂に入る。ただそれだけの時間なのに、使い方次第で1日をリセットできる時間になります。
▶︎ 入浴を整える3つの習慣|疲れを流して“切り替える”バスタイム
ここでは、「熱すぎないお湯」「香り」「入浴剤の種類」といった小さな工夫で、
心と体のオンオフがうまく切り替えられるようになったわたしの習慣を紹介しています。
② 睡眠で「整える土台」をつくる
ちゃんと寝たつもりなのに、朝がつらい。
それって、眠るための環境がちょっとだけ合ってないのかもしれません。
▶︎ わたしの“眠りアイテム”3選|心地よく眠って、朝をラクに
照明、音、香り、寝具――。ちょっとした調整が睡眠の質を底上げしてくれました。
忙しい日々こそ、“夜の整え方”が翌日の調子を変えると実感しています。
③ スキンケアで「わたしに戻る」時間をつくる
スキンケアって、肌のためだけじゃなく、自分をいたわる時間でもあるなと思います。
▶︎ 忙しくても続くスキンケアのコツ|“ながら”でも整うわたしの習慣
朝の支度のついで、寝る前の“ながら”時間。
そんな日常に寄り添うスキンケアだからこそ、続けられる。
「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて、「自分に戻れる数分」でOKなんです。
整えるって、がんばることじゃなくて「戻る」ことかもしれない
セルフケアって、気合いを入れて始めるものじゃなくて、
“自分に戻るスイッチ”みたいな存在なんじゃないかと、最近思うんです。
- 忙しい日でも、お風呂にちゃんと入れたら◎
- 寝室の空気が落ち着いてたら、眠りやすくなる
- スキンケアで顔に触れるだけで、「わたし」を取り戻せる
そんなふうに、自分の整え方がちょっと見えてくると、毎日が少しずつ軽くなっていきます。
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